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在宅ワークというと、まとまった時間を確保してパソコンに向かう働き方をイメージする人も多いかもしれない。
ただ実際の生活では、そんなにきれいに時間は取れない。
子どもが寝ている短い時間や、夜勤明けでぼんやりしている時間、何となくスマホを触ってしまいそうな時間。
そういう“細切れの時間”の積み重ねでしか動けないのが現実だと思う。
今やっているのはデータ入力だけ
クラウドソーシングサイトの中でも、今継続しているのはデータ入力系の案件だけ。
内容はシンプルで、指定された情報を入力していく作業。
特別なスキルが必要というよりは、「淡々とこなす」タイプの仕事になる。
まとまった時間はほぼない
実際の作業はかなり細切れで進む。
- 10分だけ触る
- 途中で中断する
- また時間が空いたら再開する
こんな感じで、1回で集中してやることはほとんどない。
ちなみに、10分やっても入力できる量は多くない日もあり、250文字程度で終わることもある。
作業量は時間に比例するというより、内容や集中度にかなり左右される印象がある。
データ入力には“余計なストレス”がない
この作業を続けている理由は、単純にシンプルだからというだけではない。
もう一つ大きいのは、余計なコミュニケーションがほとんどないこと。
オンラインミーティングのような拘束もなく、基本的には黙々と作業するだけで完結する。
月初に「今月は稼働できますか?」といったアンケートが届く程度で、それもアプリ内メッセージで完結する。
いわゆる“やり取りのストレス”がほぼないのは、かなり続けやすいポイントになっている。
ショート動画よりは“残るものがある”
空き時間にスマホを触っていると、ショート動画で終わってしまうことも多い。
その瞬間は楽しいけれど、あとから振り返ると何も残っていないこともある。
一方でデータ入力は、小さくても「これだけ進めた」という形が残る。
金額は大きくなくても、作業としての記録が見えるのは地味に違う。
稼ぐためというより、先月の自分を超える感覚
正直なところ、これでしっかり稼ごうという感覚はあまりない。
どちらかというと「副業」というよりも、
“先月の自分を少しだけ超えられるかどうか”という小さなチャレンジに近い。
できた日があればそれでいいし、できない日があっても問題ない。
そんなゆるい積み重ね方になっている。
向いているのはこんな人
このやり方は、誰にでも向いているわけではないと思う。
例えば、
- 長時間まとまった作業ができない
- スキマ時間が多い
- 単調な作業がそこまで苦ではない
こういうタイプには合いやすい。
逆に「短期間でしっかり稼ぎたい」という目的だと、物足りなさが出ると思う。
生活の中の“ちょうどいい作業”
クラウドソーシングサイトのデータ入力は、仕事というより「生活の隙間に置ける作業」に近い。
子どもが寝ている時間や、夜勤明けの少しぼんやりした時間でも進められる。
無理に時間を作るのではなく、空いたところに少しだけ入る感じがちょうどいい。
もう少し早く知っていたら違っていたかもしれない
今になって思うのは、これを子どもが小さい頃に知っていたらよかったということ。
微熱で学校を休んでいる日や、元気だけど登校できない低学年の日。
子どもは家でゲームをしていて、親は横で様子を見ながら過ごすような時間。
ああいう“外には出られないけど、完全に手が止まるわけでもない時間”に、このくらいの在宅作業があったら少し違ったかもしれない。
今は末っ子でも中学生なので、子どもが休んでも仕事には普通に行く生活になっているが、それはそれでまた別のフェーズだと感じている。
まとめ
今のところは、データ入力だけでも十分成立している。
大きく稼ぐためではなく、「何も残らない時間を少しだけ形にする」くらいの距離感。
それくらいが、今の生活には一番合っている気がしている。

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