新人だから書かせるの?介護リーダーのダブルスタンダードに「は…?」となった話

またやってしまいました、誤配膳…。

しかも今回のオチ、ちょっとモヤモヤが止まりません。

その日、私は昼食の配膳を手伝っていました。

お膳を持って〇〇さんのところへ行くと、

あれ?もう食べてる。Why??

名札付きのお膳は私が持っています。

……また誰か、誤配膳しとる。

私はいつも通り、日勤介護リーダーに伝えました。

「〇〇さん、配ろうと思ったらもう食べてる。間違ってない?」

確認すると、間違えたのは入職3か月ほどの介護職さんでした。

リーダーは、

「幸い同じ食事内容だったので大丈夫でした。」

と言いました。

たしかに今回は結果的に同じ食事内容でした。

でも、組み合わせ次第ではアレルギー対応や食形態の違いなど、笑えない事故になることもあります。

「今回はたまたま何もなかっただけ。」

私はそう思いながら、その後どう処理するのか聞いていました。

するとリーダーが、

「ヒヤリハットかインシデントは書いてもらうことになりますけど。」

と一言。

その瞬間、私の頭に浮かんだのは、

「この前は書かなかったよね?」

ということでした。

以前にも誤配膳がありましたが、そのときはヒヤリハットもインシデントも提出されませんでした。

だから今回は、

「新人さんだから再発防止のために書かせるのかな?」

と思ったんです。

同じような出来事なのに、対応が違うように見えたので、私の中では少しダブルスタンダードに感じました。

そして翌日。

ヒヤリハットも、インシデントも……

出ておらんやないかい。

結局、書かんのかーい。

「ヒヤリハットかインシデントは書いてもらうことになりますけど。」

あの言葉は何だったんでしょう。

もちろん、翌日の時点で私が確認した範囲での話なので、その後提出された可能性までは否定できません。

ただ、少なくとも私が見た限りでは提出されていませんでした。

今回、結果的に同じ食事内容だったので利用者さんへの実害はありませんでした。

でも、「結果オーライ」で終わらせるのではなく、再発防止のために共有するのがヒヤリハットの目的ではないのでしょうか。

同じ職場で、同じような事案でも対応が変わるように見えると、

「基準って何なんだろう?」

と、どうしてもモヤモヤしてしまいます。

今日あった、「は……?」な出来事でした。